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三輪ミライフとは

プロジェクト「MIWA miraif・三輪ミライフ」は、三輪まちづくり法人 株式会社リアライズが立ち上げました。
わたしたち株式会社リアライズとプロジェクト「MIWA miraif・三輪ミライフ」について、ご紹介します。
プロジェクトは、奈良県で地域創生にかかわってきた実績をもち、また、モビリティ分野で専門的な知見を活かした実績をもつメンバーを中心に構成されています。

プロジェクト名

MIWA miraif・三輪ミライフ

プロジェクトの目的

  1. 奈良県桜井市の三輪周辺地域の自然的、人文的な地域固有の資源をAI・ロボテックと掛け算することで、新たな街のしくみや産業を創出する
  2. ローカルモビリティを活用した暮らしやすい地域づくりと点在する地域資源をつなげるインフラを整備する
  3. 発酵技術を活かした新産業の創出と人と自然に優しいライフスタイルを提案する
MIWA miraif・三輪ミライフ|プロジェクトイメージ

プロジェクトの達成目標

  1. 新たな移動手段を導入することでMy CAR依存社会から脱却し道路渋滞の解消と移動の利便性向上を実現する
  2. 人生100年時代における高齢者の活躍の場と発酵文化を生かした文化交流の場をつくる
  3. 奈良県桜井市三輪周辺地域を叡智が自然に集まる場とする

<会社概要>

社 名

三輪まちづくり法人
株式会社リアライズ

設 立

2020年9月2日

役 員

代表取締役 下出 貴史
取締役 猪田 有弥

事業内容

地域固有の自然資源、人文資源を活用した地域活性化事業の運営

所在地

奈良県桜井市桜井204−1 幸和ビル303

MISSION

日本の地方を世界にひらく。

VISION

オンリーワンの地域資源を輝かせて
新たな経済循環と交流を創出する。

VALUE

  • 真心に従おう。
  • 個性を敬おう。
  • 多様性を促そう。
  • 変化を楽しもう。
  • 世界とつながろう。
  • 調和を築こう。
  • 全力で取り組もう。

<沿革>

●2018年4月
下出貴史が有志メンバーとともに日本の国づくりの始まりの地である奈良県桜井市三輪周辺地域の古代史と伝承について研究をスタート。

●2020年9月
三輪まちづくり法人として株式会社リアライズを設立。設立に際し猪田有弥が参画し、取締役に就任。
株式会社リアライズが「大神神社参道周辺地区まちづくり協議会」の正式メンバーとして承認される。

大神神社参道周辺地区のまちづくり

●2020年10月〜2021年4月
桜井市とともに三輪周辺地域の活性化に向けた地域資源のリサーチを行い、大神神社参道周辺地域の賑わい創出に向けた事業計画の立案、および新たな地域拠点として活用が期待されるJR三輪駅の開発について事業スキームの検討を行う。また、三輪エリアにおける空き家や空き地の調査を行い、対象物件の規模に応じた活用の可能性を探るとともに、遊休農地についての調査も行う。

●2021年2月
海外を視野に入れた情報発信の準備として外国人ジャーナリストおよびエンターテイメント界の有識者を招聘し、2021年2月13日(土)、14日(日)の2日間で三輪周辺視察ツアーを実施。海外から見た三輪地域の魅力の検証と、歴史や文化をエンターテイメントに翻訳するための方法論について検討を行う。

●2021年3月〜2022年4月
奈良県中和土木事務所が開催する「三輪参道西側整備検討会議」のメンバーとして参加。

●2021年10月〜2022年12月
2020年度の調査結果を元に、遊休農地の利活用による経済効果および景観保全の可能性を検証するために、遊休農地を使用貸借のうえ栽培実験を行う。
特別栽培農産物を目指し、腐葉土や緑肥による土作りを行い土壌の変化を観察しながら、収穫実験を行う。

●2022年10月
古代に日本最古の市場として賑わった「つば市」。その守護神として祀られてきた三輪惠比須神社をメイン会場として歴史・文化を発信しながら地域交流を目指すイベント「三輪まちなか  つば市」において実行委員として事業運営を行う。

●2023年4月
地域固有の資源をテクノロジーと掛け合わせてイノベーションを起こす「MIWA miraif・三輪ミライフ」を立ち上げる。
スタートに際して、全国のローカルにおいて共通課題とも言える「モビリティ」に焦点を当てるとともに、三輪地域固有の歴史資源である「発酵」をテーマにしたプロジェクトをスタートさせる。

<役員紹介>

代表取締役 下出貴史
代表取締役 下出貴史
奈良県桜井市生まれ。
マスメディアや広告代理店で営業職として食品メーカーや鉄道会社などを担当。イベント企画のプランニング業務などを経験した後、帰郷して企画会社を設立する。 ハウスメーカーや大学、専門学校などのマーケティング支援、自治体の広報業務などに従事するとともに、アートイベントのプロデュースなども手掛ける。 2020年9月に三輪まちづくり法人(株)リアライズを設立。日本の国づくりの始まりの地からlocal×technologyで世界とつながる新しい経済圏の構築を目指して活動を行う。
取締役 猪田有弥(ローカル・モビリティー・プロデューサー)
取締役 猪田有弥
(ローカル・モビリティー・プロデューサー)
大阪府出身。
新聞社広告局、シンクタンク研究ディレクター職を経て、2018年岡山県西粟倉村へ移住。起業支援を受ける地域おこし協力隊として“マイカーなしで2年間暮らす”経験などを活かし、中山間地域での移動の仕組みを研究。全国初のローカルモビリティに関する白書を2020年6月に発行し、同年9月に三輪まちづくり法人(株)リアライズに参画。各地で講演やワークショップ等を開催する中、全国でも数少ない地域福祉×モビリティの視点で論を展開する。2023年2月に合同会社ローカル・モビリティーズを設立。島根県立大学非常勤講師(質的調査法)。

お問い合わせ

プロジェクト「MIWA miraif・三輪ミライフ」では、未来につながるモビリティと健康に関する新たな取り組みをスタートしました。プロジェクトに関心をおもちいただきました方々、参画をご検討いただけます企業・団体の皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

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